梅田は苦手、本屋はジュンク堂に

大阪駅のノースゲートビルディング西館に売場面積約4,000㎡の「蔦屋書店」がオープンしたというニュースを読んで一度行ってみたいと思った。相方に言ったら今日は仕事がいい塩梅に片付いたし行ってみようかと話が決まった。早めの時間にバスに座って街を眺めながら大阪駅前到着。ルクアイーレ9階と覚えていったのだが、長いエスカレーターで着いたのは10階だった。飲食街だったので、まずは座ろうとカフェに入って、おしゃれした人たちが通るのを眺めながらケーキセットで和んだ。では参ろうかと1階下に降りたら、商店街になっていてロフトや無印と三省堂書店があった。これは間違った。もう一つビルがあるようだ。だけどもうしんどいな。どっち向いてもなんだかきれいすぎ。
ということで、本屋はもうええわとエスカレーターで降りたら、さっきバスを降りたところだった(笑)。梅田はややこしくて苦手だ。

次は気が楽な西梅田方面へ。わたしの夏の基本のTシャツを買いに勝手知ったるL・L・ビーンへ行って3枚ほど買い、次はわれらがホームのシャーロック・ホームズへ。
ギネスとフィッシュ&チップスで和んでいるうちに、せっかく本屋に来たんだから本屋へ行こうと話が決まり、ジュンク堂へ。ゆっくり落ち着いて本を買った。これからも我が家の本はジュンク堂にするべえ。

買った本は、「ユリイカ」4月号(高峰秀子特集 1300円+税)、イアン・ランキンのリーバス警部ものの最新作「他人の墓の中に立ち」(早川ポケットミステリ 2200円+税)の2冊。
昨日はアマゾンで頼んだ中沢新一の「野生の科学」(講談社 2200円+税)が届いたところで、今月は本を買いすぎ。積ん読本が溜まりすぎ。