正月二日の朝から

姉とは毎日晩ご飯がすんだころに電話で話しているが、昨日は夕方早く電話がかかった。枯れた声で風邪引いて熱があるねんという。元旦そうそうなんやねんな。どうやら体調が良かったので大晦日にいろいろと動きすぎたのがこたえたようだ。おせちなどどうでもいいのに、だから切ればすむかまぼことか買って行ったのに。3日の来客(わたしらも入る)に備えてぜんざいやら海老やら煮炊きものをして、玄関の戸も洗ったとか。
かかりつけの医者に電話したら明日来てくださるそうだ。
3日の宴会はキャンセル。かわりに明日様子を見に行くと言ったらご機嫌がよくなった。

今朝、お昼の弁当と明朝のパンと見舞いのお菓子を持って行った。お医者さんは診療カバンを携えてお昼前に来てくださった。普通の風邪だった。姉は何年も前から毎日朝晩の体温と血圧をノートにつけている。わたしはつけるどろか測ったこともない。けったいな姉妹である。

NHKテレビで桂文枝さんの両親の物語をやっていた。その後はサンテレビで「鬼平犯科帳」を見た。テレビかけっぱなしでないと淋しいというけど、ふだんテレビがない生活をしていると、いっしょけんめい見てしまう(笑)。ラグビー、「相棒」と見たら帰る時間。

福袋を買いに行ってた姪一家が昼過ぎにやってきた。
ブラウス、トートバッグ、お菓子などお土産をたくさんもらって、ぜんざいやらお菓子やら食べて、準宴会(笑)。
本宴会は1月後半に延期になった。中止はしない。