女子デート

Sちゃんと先月うつぼ公園デートしてカフェまわりをして、また来月もと約束していたのが今日だった。今回は堀江公園で待ち合わせて先日覚えたパンカフェ フィセルに行ったら定休日。それではチャルカにとなったのだが、日常的な場所にもかかわらずなにわ筋の東と西を間違えてうろうろした。(フィセル;月曜定休、チャルカ:火曜定休)
チャルカでお茶とおいしいドリアのランチを食べてゆったりしてから、四ツ橋筋を歩いてカフェ&雑貨のアンズへ。5年ぶりくらいにきたが、今年の11月で閉店するとのこと。お茶を飲みながらすごく聞き上手な店主と共通する遊び場だったところの話など。「携帯電話がなかったときの待ち合わせで梅田や天王寺に〈伝言板〉ってあったよね」「そうそう8時まで待った、帰る、なんて書いたことあるわ」とか、パームスで朝まで過ごしたこと(これはわたし)。ディスコや初期クラブの話は彼女。
店の壁にかかっている自然色の編み袋が気になり帰りに買った。この夏はこればっかりになりそう。ここはお気に入りの雑貨店だったが、足を怪我してから階段を敬遠して行ってなかった。11月までにまた行こう。

〈大飯町テント村より中継〉を見ながら会報作り

昨夜は寝る前にこれだけはやっておこうとメールの返信を書いたら4時になっていた。好きな本を読んでの4時ならいいのだが、気を使っての夜更かしはからだに悪い。だれに頼まれたわけでなく自分の考えでやっているのだが。
メールを出してしまったらほっとして寝付きは悪かったが熟睡できた。今日はお昼前に花をもらった夢を見ていて笑いながら目が覚めた。気分は爽快。気がかりだったことを夜更かししてもやってしまってよかった。

一日中雨でさっきは風が強かった。晩ご飯を作るのと片付けるの他にはヴィク・ファン・クラブの会報作業を一日中。新しい会員が入ったし気合いを入れてる。今月は会員の医師、山田真さんのラジオ出演を聞いての感想もあって文字数が多い。あと少し頑張ろう。

ツイッターを読んでいたら、ユーチューブでこういうのがあり2時間近く聞いていた。
〈大飯原発再稼働阻止!「6.16〜17 ど・フリー行動」大飯町テント村より中継中!〉
大飯町のテントにいる22歳のカンタさんが放送している。明日の活動について淡々と決意を語る姿にうたれた。

関電本社前の再稼働反対抗議行動に参加は三回目

〈【今週金曜!!】安全性を無視した強引な大飯原発の再稼働を「よくないね!」と思ったら…今週金曜18時〜20時、東京・首相官邸前、大阪・関西電力本店前で抗議!!「よくないね!」の思いをきっちり表明しましょう!!〉

小雨の降る中を行ってきた。出かける前に腹こしらえをしてたら少し遅くなってしまい、着いたときにはすでにたくさんの人がいた。
背がちっこいのを利点にして真ん中ぐらいに入り込む。傘がじゃまになるので、人の傘の下に入って(笑)。
みんなが叫ぶ、間無しに叫ぶ、だれかが先導するとみんなが和す。なにも持たないわたしたちは叫ぶしかない。
シンプルなスタイルがいい。毎週やっていることにこれだけの人数が集まっていることがすごい。
帰ってツイッターを読んだら参加者は500人と書いてあった。東京の首相官邸前では11000人集まったそうだ。

久しぶりにひとりで夜の外出

ここんとこデモと集会の他には遊びに出ていなかったような気がする。昼はほとんど家にいて時間があれば本を読んでいるかネットやっている。それで退屈ということがないから幸せなんだろうと思う。でもたまには出かけなきゃ、こころが狭くなる(笑)。

今日はDJのmaikoさんとデイト。堀江のカフェでご飯を食べながらしゃべってすごーく満足。その上にお土産のパンと布袋をもらってうれしい。わたしからはアメリカの少女たちを描いた本をお土産にした。ほんまに女子はええわ。
彼女は自転車なので店の前で別れてから、せっかく堀江まで来ているのだし、アメ村の本屋に寄って行くことにした。
アセンスで立ち読みして雑誌を買って帰り道に、バー コンピューファンク前を通ったら営業中の看板が目につき、LEMIちゃんに会っていこうかなと階段を降りた。そこでお客さんを交えて雑談。猫の話題で盛り上がり、充分しゃべって帰った。
帰ってからお茶をいれてmaikoちゃんのパンをご馳走になったが、すごくうまかった。半分は冷凍してのちに食べる。
久しぶりの夜の外出は楽しかった。

帰ってメールチェックしたら、このブログの「プロフィール」ページから出せる「届けっメール」でヴィク・ファン・クラブへの入会申し込みが届いていた。今日は最後まで気持ちのいい日だった。

サラ・パレツキー「アンサンブル」(2)

全部読み終わったのだが、やっぱりはじめて読んだ「V・I・ウォーショースキー最初の事件」のインパクトが強かった。
最初の事件と聞けば、私立探偵になって最初に引き受けた事件のことかなと思うよね。そこはヴィクのこと、栴檀は双葉より芳しくて子ども時代の話なんである。懐かしのいとこブーム・ブームが出てくる。ヴィクトリアはいとこからトリと呼ばれている。ふたりはお金を払わずにリグレー球場に忍び込んだり自転車で遠出したりして仲が良い。だが、夫が兄弟どうしのブーム・ブームの母のマリーとトリの母のガブリエラは真っ向から意見が対立している。キリスト教に忠実なマリーと自由を愛するガブリエラ。

1966年、父親のウォーショースキー巡査はキング牧師のデモ行進があるため、三日連続で勤務している。この夏はデモや暴動がすでに何回もあり、サウス・サイドに住む白人たちはキング牧師たちに本来の居場所であるミシシッピーなどにとどまるべきだと教えるために全力をあげようと誓っていた。

父の兄弟の事件とデモの騒動がからんでシカゴの街が大荒れの中、父トニーを殺すという言葉を聞いたトリは父を探そうと自転車で走り出す。ブーム・ブームは母につかまって追えない。
父からプレゼントされたカメラで悪いヤツを写しておくし、推理は働くし私立探偵の素質充分のヴィク。しかもワルたちに車のトランクに放り込まれて放置されるが、探しにきたブーム・ブームに助けられる。
毎度おなじみのボビー・マロリーだってまだ若い。そしてヴィクをヴィッキーと呼んで読者を喜ばせる(笑)。
(山本やよい訳 ハヤカワ文庫 900円+税)

サラ・パレツキー『アンサンブル』(1)

表紙をめくるとすぐに、サラ・パレツキーさんの日本読者に向けた温かい気持ちが伝わる「三十周年に寄せて——日本の読者のみなさまへ」がある。

読み出したらかなり読んだことがあるのに気がついた。第一部は4作中3作は読んだことがある。残念ながらブログをはじめる以前に読んでいるので感想が残っていない。会報のバックナンバーを調べれば出てくると思うのだが。

第一部 V・I・ウォーショースキーの事件簿
追憶の譜面 《ミステリマガジン》1997年1月号で読んだ
売名作戦 《ミステリマガジン》1997年11月号で読んだ
※2002年にサラ・パレツキー自身が自費出版した「V.I. ×2」(2002)に入っている
フォト・フィニッシュ 《ジャーロ》2001年春号で読んだ
※2002年にサラ・パレツキー自身が自費出版した「V.I. ×2」(2002)に入っている
V・I・ウォーショースキー最初の事件 ◎初紹介
※上の「V.I. ×2」に本作品を加えて「V.I. ×3」(2007)として自費出版された

第二部 ウィンディシティ・ブルース
命をひとくち 《ミステリマガジン》1998年9月号で読んだ
スライドショー ◎初紹介
フロイトに捧げる決闘 《ミステリマガジン》1994年11月号で読んだ
偉大なるテツジ ◎初紹介
分析検査 武田ランダムハウスジャパン《主婦に捧げる犯罪》2006年に読んだ

第三部 ボーナス・トラック
ポスター・チャイルド ◎最新の作品

以上を目次とタイトル裏から書き出したら落ち着いた。これで古い雑誌を捨てることができる。ヴィクものが少ないけど、「V・I・ウォーショースキー最初の事件」が楽しいので充分むくわれた。
そして、「ポスター・チャイルド」では、ますますサラ・パレツキーが元気であることがわかってうれしい。

※「V.I. ×2」が2002年に自費出版されたことを知ったとき、ヴィク・ファン・クラブ会員の一人がまとめてネット購入してほとんど全員が手に入れた。「V.I. ×3」のときは知らなかった。
(山本やよい訳 ハヤカワ文庫 900円+税)

「6/9 大飯原発再稼働ヤメロ!!緊急デモ!!!!」に参加

〈大飯原発再稼働ヤメロ!!緊急デモ!!!! 大阪で緊急開催!!! 2012年6月9日(土曜日)18時 西梅田公園集合!!!〉

今日のデモは先週の金曜日夜の関電前で主催者が「デモもせないかんなー」って話をしててやることが決まったデモなのである。思いついて告知してたった1週間でたくさんの人が集まった。出発寸前まで雨だったうえに週末の夕方だというのに。
大規模デモに比べればツイッターを読んで集まった個人のこじんまりしたデモなのだが、それがよかった。最近参加したデモでは知り合いがほとんどいなくてなんとなくさびしかったが、昨日の関電前と今日は何人かいてうれしかった。
ひとたちが続々と集まってきていざ出発となる前の雰囲気が好きで、今日も若い人たちの動きを眺めていた。

〈デモコース〉(サイトをコピペ)
西梅田公園→関西電力本店前→土佐堀1東交差点(言わずと知れた原発メーカー、三菱重工関西支社前)→土佐堀通り(東電に融資の条件として原発再稼働と値上げを迫った三井住友銀行の大阪本店前)→淀屋橋→大阪市役所前→曽根崎通→西梅田公園(解散)

わたしのデモ参加は今回で13回目だが、夕方から出発するのははじめてである。傘を持ってこなかったのに、西梅田ではかなり降っていたみたいだ。ちょうど公園の上に高速道路があって屋根になっている。どうなるかと思ったが出発時にはあがっていてやれやれ。
コースは大企業が並ぶ地帯と、最近とみにおしゃれな街になっている地帯で、いつものミナミを歩くのと少し感覚が違う。「再稼働反対」をメインに叫びながら歩いた。うしろにはサウンドカーならぬサウンドリヤカーが歌を流したりMCしたりして盛り上げていた。

最後の曾根崎通りに出て大阪駅前ビルが並ぶところはなじみの場所。その前をずっと行くと桜橋を経て出入橋なんだよね。懐かしき「出入橋のきんつばや」があるとこ。高速道路が走っている下を右折すると西梅田公園なのだ。ようやく合点がいった。西梅田で降りて南側へ出て西へ歩けばいいのだ。新しいビルばかりでわからなかった。
わたしの大阪地図はどんどん広がっていくなぁ。

関電本社前の再稼働反対の大規模抗議行動に二度目の参加

〈大飯原発再稼働迫る !再稼働を許すな! 6/8(金)18時〜大阪・関電本社前、東京・首相官邸前で野田政権と関電に対し原発反対を訴える抗議行動を行います!〉

先週は行かなかったから今日は是が非でも行こうと、雨が降っているが膝にサポーターして出かけた。地下鉄で肥後橋へ出てから橋を渡って左折すると巨大なビルが並んでいる。関電の本社ビルは中でもでかい。すこし行くとシュプレヒコールの声が聞こえてきた。
片手で傘をさしもう一方の手にはプラカードを持っている人たちが「再稼働反対」と叫んでいる。雨やからどうだろうと思ったのだが、いやいや大人数だ。あとでツイッターに400人と出ていた。先週の1000人と比べると少ないが、雨の中を2時間立ち続け叫び続ける人が400人というのはすごいことだ。
ちょうどわたしが立ったところは通路になっていて、通用口から出てきた社員らしき人たちが、顔を伏せたりまっすぐ前を見たり傘で隠したりしながら帰って行く。せっかくの週末の帰りが楽しくないだろうな。楽しく帰れるように「再稼働反対」したらどうかなとふと思ったが、それはないな。

先に行っていた相方が探してくれたので、全体を見渡しにいってから真ん中へんに定着して「再稼働反対」。
「再稼働反対」と半分が叫ぶと、すぐにあと半分が応じて「再稼働反対」と叫ぶのが絶妙。いつまでも止まない叫び声の美しさにしびれた。

山田真医師がMBSラジオニュース〈たね蒔きジャーナル〉に電話出演

福島で子供の健康相談活動をしている医師の山田真さんから、最近読んだミステリの感想と大阪のラジオ局MBSの〈たね蒔きジャーナル〉に電話出演を知らせるファックスが入った。福島のことを話すと書いてあったので、絶対聞かなきゃと思い、ヴィク・ファン・クラブの関西メンバーにラジオを聞いてねとメールした。ツイッターにも3日間ツイートした。放送が終わったらすぐに聞いた会員から感想メールが入っている。

もう10年くらいのつきあいになるが、山田さんとわたしはミステリファン仲間である。かなり好みが違っていて、お互いに自分のほうが趣味がいいと思っている(笑)。とはいえ、わたしはグレッグ・ルッカとヘニング・マンケルを教えてもらったことに感謝している。今回の山田さん推薦は「特捜部Q キジ殺し」(ユッシ・エーズラ・オールスン)である。「二流小説家」はあかんらしい。わたしは両方とも読んでないからわからないが、どちらかというと後者のほうが好みだと思うのだが。でも、ここは敬意を表して「特捜部Q キジ殺し」(ハヤカワポケミス)を買おうと思う。

さて、放送は9時半からとまたお知らせをいただき、ラジオの前で待っていて聞いた。この番組はときどき聞いているが、女性キャスターが司会をしている。木曜日だけが違っていて男性である。ちょっと挑発的な聞き方が気になったが、山田さんはいつものように落ち着いて話されていた。

東京で医師をしていること、いままでも森永ヒ素ミルク事件などで闘ってきたことが前置き。
去年の5月に現地の人からの要請で福島に行き、それから10回くらい相談会をやって1000人を超す人たちと面談してきた。6月に福島に住んでいて大丈夫かと聞かれ、避難したほうがよいと返事した。9月以降は避難できる人は避難して、事情があって避難できない人が残った。そこで、子どもたちを夏休みだけでも県外に出すこと、どういう生活をしたらいいかなどを話している。
9月に福島で国際会議が開かれ、国際的なレベルで「政府の対応がよかったから今も将来も心配ない」と決められてしまった。
いま、福島市内は戒厳令状態である。放射能の話題が出せない。心配が口に出せない。あきらめ、絶望し、「福島は安全、大丈夫」と思いこもうとしている。

こういう話であった。
わたしはなにをしたらいいのだろう。ともかくも原発再稼働に反対して、明日は関電前で抗議集会、あさってはデモに行きます。

細野ビル66展X オープニングイベント

Opening Act 出演者
Music:豊田奈千甫×中嶋佑一(映像)
Art Live:小澄源太×豊田奈千甫(音楽)
Music Live:AZ CATALPA、MOHIKAN FAMILY’S、わたなべゆう、KING COLUMBIA
Art Live:今川咲恵×藤沢祥衣+田島隆(音楽)
Final Act「素敵なあなた」:鞍掛綾子(ダンス)、AZ CATALPA、KING COLUMBIA

今年は66展10回目になる。
数日前に細野さんから手渡された番組表を見てびっくりした。これだけの出演者だと一晩ですまないんとちゃいますかと聞きかえしたら、みんなにそう言われるだって。
そんなことも興味しんしんで行った66展だったが、開演時間をすこし遅れたので中に入らず、ではなくたくさんの人でいっぱいで入れず、外の植え込みの縁石に座って窓から見ていた。長堀通りに面しているので空が広い。夕暮れていく景色の中で音を聞いていると和む。

緊張感にあふれたライブと小澄源太さんのライブペインティングが終ると、横の庭にNさん夫妻が用意していたワインとつまみのテーブルのそばにどっと人がよってきた。いろんな知り合いとおしゃべり。年に一度ここで会う知り合いがいて、七夕さんやなと笑いながら乾杯。
また外に出て、AZ CATALPA、MOHIKAN FAMILY’S、わたなべゆう、のライブに耳を傾けつつ、友人としゃべったり、空を眺めたり、すごく和めていい気分。

以上が終わった後に、正面にあった小澄さんの絵を少し横に動かし、新しいキャンバスが置かれて、今川咲恵さんのライブペインティングが始まった。今川さんはずっと外で出番を待ってはったが、待ち時間が長くて大変だったと思う。藤沢祥衣さんのアコーディオンと田島隆さんのタンバリンがすごくよかった。タンバリンってあんなに多彩な音が出るとは知らなかった。
終わるころにSさんが側にきた。もう帰る時間だという。ほんまや、11時やんか。外に出てだれかれとしゃべって地下鉄へと送った。お土産もらった。
もどったら今川さんは描き終わっていた。小澄さんのと並ぶと壮観である。全然違うのに二人とも黒い色が多く使われている。

そして、KING COLUMBIAの楽しい演奏があって、細野さんの好きな曲を毎年締めくくりにやることになっている鞍掛綾子さんのダンス「素敵なあなた」。鞍掛さんのダンスはいつもいいのだけれど、今日は名付ければフェミニストダンスだわと思った。力強くしなやかで、女性のからだの美しさに心打たれた。
終わったら12時15分だった〜

今日は家の用事があるので途中で帰ろうかと思ったのだが、もう少しもう少しと思っている間に最後までいてしまったが、いてよかった。
そのまま帰るには惜しくて片付けを手伝い打ち上げのつどいに加わった。Nさんの彼女が作ったケーキが素朴でうまかった。ミュージシャンやスタッフとしゃべって笑ってたら2時半になっていた。