食べ過ぎに気をつけろ

このトシになって、食べ過ぎてお腹がいっぱいと書くなんて無神経な。いやー、ここ数日のコロナ騒動で気持ちが荒くなり、お腹が減ってしょうがない。そして食べて食べて、そして結果は太る心配笑。お腹にお肉がついてきた。どないしょう。

家にこもっておいしいものを食べ、どっさりと脇に本を積んでいる。村上春樹の読んでない本がまだまだある。いま読んでいるのは『アンダーグラウンド』で、まだ半分くらい残っている。分厚い本で1ヶ月以上かかってここまできた。すごくいい本だ。
おととしくらいまで読まず嫌いで「春樹って大嫌い」だったのに去年から変身した。人間は変わる笑。いまは「春樹さん素敵大好き」である。

なにかあってこもる必要があるときでも、春樹さんの未読の文庫本が10冊以上ある。再読したいのもたくさんある。ただ本を読みながらの食べ過ぎには気をつけろ。

伝統的食事

いつもいろいろばたついているが、このたび高齢者としてまじめに食養生というかきちんとしたご飯を食べることにしようと決めた。そこにはパスタやサンドイッチだって入るけど、伝統的な食べものを主体にする(ここに「(笑)」を入れたいな笑)

晩ご飯は納豆に「めかぶ」を混ぜてお醤油をかけて、麦ご飯にのっけたのがうまかった。「柚子胡椒」なんていままで知らなんだけどうまいものだ。名前を聞いただけでうまそうな気がする。
「めかぶ」は野菜でなくて海藻である。検索したら「メカブは、ワカメの付着器の上にある、葉状部の中で厚く折り重なってひだ状になった部分」とあった。きれいなみどり色で酢の物にあう。

赤ワインが残っていたので、イワシにハーブをふりかけてフライパンで焼いたのをおかずにしたらこれもなかなかいけた。
お酒でちょっとうまいものを食べ、あとはご飯と味噌汁と漬物と納豆。最後に番茶がうまい。あっ、甘いものもちょこっとあったよ。

今日から一日三食

我が家では昨日から一日三食にした人がいるが今日からわたしも三食にした。いっしょにつくってもらえる。お腹はちゃんと減っているからいっしょに食べたほうが片付けもカンタンだと一転、今日から三食主義に笑。

朝食は、トースト、野菜スープ、サラダと残り物のウインナーソーセージ1本、はっさく、紅茶。昼食は豚肉と野菜のパスタとサラダ。おやつはコーヒーとビスケット。
晩ご飯はご馳走で赤ワインととっておきの魚の缶詰いろいろに炒めたキノコ、サラダ、トースト、紅茶。なんやら一日中食べていたような気がする。
ただ食べ過ぎに気をつけなくては。そしてストレッチと体操を忘れずに。

介護保険で部屋に手すりをつけてもらえることになって、先日業者さんにつける場所を見せて見積もりしてもらったのが今月中にできる。できたら狭い部屋ながら手すりを利用して行ったり来たりするつもり。とにかく体を動かさにゃ。

おやつはサンドイッチに決まり

夕方になるとお腹が減る。そしてコーヒーが飲みたくなる。「コーヒー淹れよか」と声をかけてくれるのがありがたい。もう一言「腹減ったなあ、サンドイッチつくるか」これでオーケー。

今日から我が家のご飯は朝昼晩の三食になった。相方の体調と理屈による。わたしはまだ二食である。朝そうそうからご飯は無理。相方が朝食を食べてる間に半身浴をしてアロママッサージをする。それから洗濯したり片付けしているうちに相手はお昼ご飯の支度にかかり、いっしょにお昼ご飯を食べる。
夕方、相方が出先や買い物からもどって「腹減ったー」そして「サンドイッチつくるか」という。わたしは「食う、食う、おおきに」と叫んでサンドイッチをよばれる。今日はアボカドをのせたオープンサンドイッチだった。これはとてもうまい。さっさとトーストを焼いて手慣れたものである。

おやつを食べると夕食が遅くなるのが難点だが、寝る前にお腹が空くのを防げるからいい。

久しぶりにビール!

近頃は「要支援1」の用事が多く、うちとしては朝ゆっくり寝ていられない。目覚ましをセットして寝ているが、たいてい目覚ましが鳴る前に目が覚めている。今日は土曜日だからじゅうぶん寝てお昼前に目が覚めた。
腰湯してマッサージしてからだをていねいに洗い、出てからはアロママッサージ。ふくらはぎをていねいにもんだりこすったりした。ふくらはぎは触るとひんやりしているので手をかけなあかん。

お昼ご飯を食べてからテーブルに向かって本を読んでいると眠気がきた。午後の暖かい日差しの中でうつらうつら。せっかく村上春樹『アンダーグラウンド』が興味深いのに、眠気を優先してしまった(笑)。

4時ごろに洗濯物を干していたらだんだん寒くなってきた。ベランダが猛烈に冷える。ばたばたして片付けていると雨が降ってきた。慌てて天気予報を見たら今夜から明日の昼ごろまで雨が降るようだ。干した洗濯物をまた内側に移してお茶にしようとしたら、ちょうど買い物から帰った相方がケーキを買ってきたとコーヒーを淹れてくれた。

晩ご飯はまずビールで焼き鳥と刻みキャベツ、ご飯と味噌汁とアジの塩焼きと漬物、番茶。久しぶりのビールがやたらとうまかった。

蕎麦屋風ごはん ハーブティつき

今日の晩ご飯はお酒なしでカンタンなものだった。親子丼と素蕎麦で漬物さえなし。ただし親子丼は鶏肉たくさん玉ねぎとねぎと卵たっぷり。蕎麦はしっかりとった出汁の蕎麦に薬味のネギたっぷり。これはうまいと叫びつつ食べた。
たまにこんな晩ご飯もええな。最後は番茶にビスケット1枚ずつ。

近所の蕎麦屋さんに行ってプロの味を食べるのはもちろん好きだが、家でこうして食べるのもええもんだ。寒いから家で熱いものを食べるのがいい。作る人さえ嫌がらなければ。

片付けが簡単なのもいい。うちは皿小鉢をいろいろ使うので、今日みたいだと後片付けがラクでありがたい。
これからハーブティを淹れてくれるそうだ。チョコがすこし残っている。

くぎ煮でごはんがうまい

淡路島名産いかなごのくぎ煮をお土産にいただいた。くぎ煮・・なつかしいなあ。阪神大震災のボランティアをしてるとき、くぎ煮の季節に仮設住宅が立ち並んでいるところを歩いていると、醤油と魚の香ばしい匂いが漂ってきた。生活の楽しみを苦難の中にもやってはるんやなとしみじみ感じた。
仮設住宅の人とボランティアメンバーはもののやりとりをしてはいけないことになっていたから、時間をかけてつくったのを「持って帰りぃ」と差し出すのをお断りするのに苦労した。代わりにどこかの市場で買って帰ったと覚えている。

それからはくぎ煮をもらうこともなく、買うこともなく日々が過ぎた。姉からもらって食べたことはあったかも。
今回いただいたのは先日から白いごはんの上にのせて食べているが、すごくうまい。
今日の晩ご飯は、ご飯、味噌汁、サラダ、卵焼き、くぎ煮、海苔、納豆、漬物。

昨日は良い天気、今日はヘンな天気

お昼頃起きたら雨が降っていた。風も強い。昨日はあんなに良い天気だったのに今日は荒天ですなと洗濯物を引き寄せた。もう濡れるものは濡れてたけど。
朝食はサンドイッチとスープとサラダ。
昨夜はケアマネ事務所の帰りに阪急オアシスに寄って出来合いのおかずをいろいろと買った。赤ワインがあるので、チーズ、サラダ、揚げ物いろいろ。うちとしてはお金がかかった夕食だった。お腹いっぱいで寝たら寝つきが悪かった。

昨日はとても良い天気で、近所の野菜売りさんも「今日は暖かいですね」と西日を浴びながらいっていた。西区役所の近くにあるお店を金曜日の午後だけ借りて八百屋を開いている。半年前くらいに気がついて買いに行くようになった。
昨日は大きな「柿」という文字を風流な古書体で書いた袋に入れてある柿が置いてあったのでふたつ買った。さっき食べたら秋の柿のようにはうまくないが、でも柿は柿だからありがたく食べた。冷たいところに保存してあったのかな。街で暮らすといろいろあって楽しい。

ケーキはこころのおくすり

昨日の夜は「甘いものの食べ過ぎに注意しなきゃ。」と書いてからコーヒーだけ飲んで3時間後に寝た。寒い夜なのにぐっすり眠れて気持ちよく目覚めた。ふくらはぎサポーターが効いているのかも。

今日は快晴。四ツ橋に用事があったので相方の押す車椅子で出かけた。その途中「今日は道を変えようと三筋北の道を通ったらケーキ屋さんが見えた。ちょっと地味でかわいいケーキ屋さん。外からのぞいて「うまそう!」とささやきあった。帰りはどこかでお茶しようと決めていたのを、ここでケーキ買って、コーヒーは自分が淹れるというのに大賛成。お店に近づくと入り口のプレート支えにさりげなく猫ご飯が置いてある。なにげなく好意をもった笑。

さて、ケーキ。見るからに可愛らしい生ケーキ、マルジョレーヌとアークモンブランを1個ずつ。明日用に日持ちのするハーフいちじくを一包み買った。
わたしは生クリームのケーキはもちろん好きだが、イチジクが大好き。なまのイチジクがなくなるとジャムの出番だ。そのまま舐めてもパンにつけてもうまい。
これからはここのケーキという手があるぞとほくほく。明日食べるのが楽しみだなあ。

草餅は早春の香り

午後から相方が毎水曜日に開いている淀屋橋の市で野菜をいっぱい買ってきた。その中にどっしりとした草餅3つも入っていた。先週おいしかったので今日もお願いしたのを忘れずに、というか自分が食べたいから笑。

さっそくおやつタイムにして番茶を淹れて食べた。うまいっ! 草餅は年中売っているのだが、いまの時期に食べるのがいちばんうまい。すこーしだが早春の香りがするような気がする。
3個セットなのをおやつに1個ずつ食べて晩ご飯後に半分ずつ食べた。食後の甘みも大好き。

最近、体重が増えてきて黄信号がついた。ずっと41キロ代だったのに42キロ代の日が多い。今朝はかろうじて41,8キロだった。甘いものの食べ過ぎに注意しなきゃ。