まあまあ元気できょうだいの世話もできて

姉のところに行くのは姪の順番だが、連休を夫の単身赴任先に行っているので、今日は代理出動。3週連続になったけど姉が足が痛いと言いながらも元気なのでよかった。
自分の冬寝具の始末もまだなのにと言いながら姉の冬ふとん整理を手伝った。押し入れが広くてたくさん入るのでラクである。うちと比べものにならんわと言いつつどっこいしょとやった。
なにかあったら来てこのふとんで寝てやという来客用寝具も確認した。いまのところはわたしがいちばん時間が自由になるから。

お弁当を食べて、近所の買い物につきあい、庭の草木に水をやった。
去年までは庭に雑草が生えているのがガマンできなかったのに、今年は雑草愛好家になっていてびっくりである。花が咲いたタンポポやタビラコ、ホトケノザ、それにドクダミも。それだけでなく名も知らぬ草も緑があるのがいいだと(笑)。

姉がお風呂に入ったあとにわたしも入って、その後あんまをしたらすぐに5時近くなったので帰ってきた。
帰りに梅田で降りて大丸でパン屋のイリエを見つけたのでシナモンロールを買った。そのあとは疲れが出て買い物は明日以降にする。ちょっと行きたかったグランフロントの紀伊国屋は遠いから今度にしよう。イアン・ランキンの「監視対象」(新潮文庫)が出るのを姉が購読している「波」で知ったので買いたかったのだが。
ということで、さっきシナモンロールでお茶した。これをアップしたらお風呂に入って読書の続き。
そうそう、今日の晩ご飯は相方が友人が送ってくれた発泡酒を飲もうと、カツオを買ってきてカルパッチョをつくった。蒸し野菜とともに食べたらおいしくてつい飲み過ぎて真っ赤っか。窓の外は西の空に木星と三日月が黙々と光っている。幸せである。

お彼岸なのにこの寒さ

昨夜は早寝と言いながら結局は2時過ぎまで起きていた。
久しぶりに妹に電話したら長電話になって、夫の介護が長かった経験からディサービスのことなどいろいろと教えてもらった。姉の場合は姪のひとりがヘルパーのベテランなのでまかせておけばいいのだが。
ミクシィの書き込みに反響があったので返信したり、ツイッターや本を読んでいるうちに眠気が飛んでいった。こういうときのロマンス本(笑)、訳者の山本やよいさんからいただいたばかりのメアリ・バログ「秘密の真珠に」(原書房)を読んでいたら時間を忘れた。

睡眠が特技のわたし、ロマンス本が精神安定剤。ぐっすり熟睡8時間一度も目が覚めなかった。
昼ご飯を食べ終ったら兄(昨日メールがあった甥の親)から電話があり、姉の家にいるという。姉はどうしてるのか聞くと「こたつで猫を膝に乗せとてうつらうつらしとる」のこと。日常生活にもどれてよかった。兄は鼓のお稽古を犠牲にしてきたんやと恩にきせてたけど。
昨日も今日もご近所さんが様子を見に寄ってくれている。お風呂で救急車という話題が近所を駆け巡っていることであろう。

夕方から出かけたが寒くてダウンコートを出した。ダウンなんてもう着たくないけど、この寒さではね。
阪神百貨店で食べ物を買い、L・L・ビーンにも寄った。気に入った春着があってよかった。
そして晩ご飯はシャーロック・ホームズ。賑やかな店内で寒さを忘れた。相方はギネスの1パイントを3杯飲みました。わたしは1/2パイントを1杯。

向こう三軒両隣りを味わう

さっき姉の家からもどってきた。昨夜、晩ご飯がすんでお茶していたら姉から電話がかかった。いつもの電話の声と違ってたよりなげ。どうしたのとこちらも緊張して聞いた。

姉の話。夕方お風呂に入った。さきに体を洗ってゆっくり温まろうと湯につかった。上がろうとしたら膝と太ももがヘンだ。お風呂の縁をまたげない。何度も繰り返したがダメで途方にくれた。
心臓が悪いのでいつもSOSのペンダントを首に掛けていて、お風呂に入るときは風呂の横の棚に置いている。それを押したら救急係に通じてすぐ行くとの返事。そのSOSは同時に近所の民生委員2人のところにも通じる。2人には鍵を預けてある。
民生委員が鍵を開けて入り、そこへ救急車が到着。近所の親しいひとも来た。救急隊員がお風呂から抱き上げてくれて、体を拭き服を着せてくれて、血圧や心電図など測って、救急病院へ行くほどのことはないと判断して帰って行った。
あとは民生委員と近所のひとが残って、落ち着かせてくれた。晩ご飯がまだと聞いたらすぐにご飯が届けられた。
それからわたしのところに電話があった。今夜はついていてあげたほうがいいとのこと。

というわけでタクシーに飛び乗って行った。
着くとすぐに民生委員のかたが事と次第を話してくれ、「大丈夫と思うけど今夜はついていてあげてね。お気をつけて」と引き上げて行かれた。
向こう三軒両隣り的近所付き合いに感謝。

今日は雛の日、そして冬の大三角

数日暖かかったが今日は寒さがもどった。
昼前に姉の家に訪問介護に行った。いつものように梅田で買い物したが、今日は雛祭りの日につき、雛あられと小さな雛人形がのってるお菓子かごとちらし寿司を買った。その他3日分のおかずなど。
姉はちゃんと内裏びなを飾っていた。さすが長女である。妹はどうかな。末っ子で自分のお雛さまセットがあったからいまも飾っているかも。わたしは真ん中でなにもしてもらわなかったからいまもなにもしない。なんて僻んでいるようだがなにも飾ったりしない主義だから気に留めていません(笑)。
早い時間に花屋へ行ったと玄関にも棚にも仏壇にもトイレにも桃の花を主にピンク色の花がいっぱい。外は寒いが部屋の中は華やいでいた。

夕方帰ってきて半身浴してビールを飲んで疲労回復。晩ご飯の間に洗濯してさっき干していたら、ちらっと星が見えた。いつになく星がたくさんきれいに見える。木星しかわからんので検索した。
【冬の大三角が南西の空に広がっている。その北にある木星を加えると、大きな十字の形ができあがる。バランスよく見えるのは3月下旬ごろまで限定だ。こうした配置になる機会はめったにないので、ぜひ見上げよう。町中でも、簡単に見つけられる。】

冬の大三角形は、シリウス、プロキオン、ペテルギウス。
シリウスからまっすぐさきに木星があって線を引くように見ると十字形になっているのがわかった。今日のお勉強(笑)。
3月の下旬には火星とスピカが大接近とのことなので忘れないようにしよう。スピカは乙女座の星なんである。今夜のように空気が澄んでいればいいが。

ふとん乾燥機を購入して思ったこと

20年くらい使っていたふとん乾燥機がへたってしまった。
10年くらい前までは近所の電器屋さんに言うとナショナルの製品を届けれくれた。オーディオとパソコン以外はナショナルだった。途中でテレビをソニーにしたくらいか。そのあとはヨドバシに買いに行ったりしていたが、最近はちょっとしたものはアマゾンが多い。
今回もアマゾンであれこれ見て、ふとん乾燥専用で9,200円のを購入。夜中に注文して翌々日に届いた。
昨日届いたのをすぐに使ってみたら使い勝手がとてもよい。昨日は乾燥してすっきりしたふとんでぐっすりと眠った。

こういうものを買うと「どっちが先かな」ってつい口に出してしまう。さっきツイッターに「最近、家電製品なんかを買うたびに思う。こっちが先か、これが壊れるのが先かって。今日は新品のふとん乾燥機を使いながらしみじみ思った。」と書いたら、「やですよ、そんな」と書かれてしまった。で、それへの返信「iPhoneとMacだと、これから何台買うんやろと思いますです。」(笑)。

スウェーデンミステリとシナモンロール

おととしの11月の関西翻訳ミステリ読書会の課題本はヘニング・マンケル「殺人者の顔」だった。始まる前に主催者のKさんがシナモンロールを1/4ずつ配ってくれた。この本の中で主人公のヴァランダー刑事がシナモンロールを食べるところがあったそうだ。わたしはそれを全然気がついておらず、その日がシナモンロールという言葉の初聞きで初食べだった。運よく1個残ったのをもらって帰って食べた。うまいやん。スウェーデンで発明されたパンなんだと検索して知った。それからはヴァランダー刑事が食べてたパンということでパン屋を探しまくり。大丸にあるパン屋のがうまくて2店で代わりばんこに買っている。

いま医師の山田真さんが薦めてくれたスウェーデンのミステリ、アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム / ヘレンハルメ美穂訳「三秒間の死角」(角川文庫)をもうちょっとで読み終る。そういえばヘニング・マンケルも彼が教えてくれたんだった。
この本では警察官がシナモンロールを食べるところが多い。小さい食堂でご飯を食べて、帰りにシナモンロール4個を袋に入れてもらって会議に参加なんてところもある。

大都会“女”隠居術

荒俣宏編著「大都会隠居術」がおもしろくてたまらない。
一度読んだのをまた読み返している。次にだれの作品を紹介しようかなと考えていたら、その前にわたしが女隠居やんかと気がついた。というのは、昨日も今日も部屋から一歩も出ずに、パソコン前とテーブル前を往復している。昨日はまだ掃除機をかけたり洗濯したりしたが、今日は雨だし、食事の支度は相方がやり、わたしは食器洗いだけした。
ほんまにご隠居さんやなと自分ながら感心。それならそれでご隠居道をまっしぐらに進むべし。

去年の暮れに「立ち止まって考えている」とヴィク・ファン・クラブの会報に想いを書いた。去年の正月そうそうのマイコプラズマ肺炎から体力が落ち気力が萎え、春夏になってもデモに行く元気がない。〈元気〉という自分の取り柄がなくなって、これからどないしょうかと立ち止まって考えてるということ。

いま、ふと考えがついた。ご隠居さんや。
ここに座っていたら隠居と無駄話にくるひともおるやろ。
さいわいに阪神大震災のときにお話伺いボランティアでの経験がある。ひとの話を聞くのが得意であったし評価もされておった。
直接でもネットでもご隠居さんと話したいひとはいると思う。振り返れば、過去にも現在にもおるやんか。隠居道まっしぐら(笑)。

歳末の大阪、昨日と今日

昨夜は映画を見ていて寝るのがえらく遅くなった。映画の後は感想を書くのににわか勉強したりで時間がかかった。見始める時間が遅かったうえに上映時間が172分(3時間に8分少ない)と長かった。

昨日は朝8時に起きて10時に梅田到着、頼まれていた買い物をした。阪神百貨店は混雑していたが、売り場の配置や商品の置き方に工夫があり、店員も多くて買いやすかった。でも頼まれものだから迷って行きつ戻りつした。姉の家の近くの魚屋と米屋が老齢のために閉店したからだけど、年末になると向こうからあれこれ気を使ってくれたのがなくなった。ということで、かまぼこ、きずし、味噌漬け、大納言小豆、京菓子などを購入した。
それで疲れてしまい花屋などに行く付き添いはご免被って、猫の相手をしながら「相棒」の古いのを見ながら留守番していただけだが。それでも疲れてよれよれで帰ってきた。だから映画で戻そうと思ったんだけど、えらく気力を要求する映画で大変だった(笑)。

今日は心斎橋の大丸へ。食べものの買い物を少々して、先日生地が薄くなっているのに気がついてびっくりした掛け布団のカバーを買いに無印良品へ。しっかりした生成り生地のカバーがあってほっとした。ずっしりと重いので2枚だけ買って来週また2枚買おう。
行きしの地下鉄の長堀鶴見緑地線のドームへ行く電車が超満員、御堂筋線のホームからドーム行きまで人がいっぱい移動している。だれか人気者のコンサートがあるみたいで、若い女性が多い。
これでは帰りの電車を遅らせないと混むやろと心斎橋を少し散歩した。とにかく人が多いがどこへ行くんやろ。クリスタ長堀の本屋で「ユリイカ」を買い、喫茶店に座ってコーヒーを飲んで足を休めた。

晩ご飯を食べながらIWJの中継「岩上安身による火炎瓶テツ氏インタビュー」を見た。以前からテツさんのファンなので、いろいろと個人的なこともわかってよかった。

明日は大晦日、一年経つのは早いなぁ。

わくらば

姉の庭で隣家の庭の桜の大木の落ち葉を掃いた。「どうせまた落ちてくるからええかげんでええよ」と姉は言うが、明日は雨らしいから掃いておかないと溝につまったら困るだろう。
「若いときは中原淳一が〈わくらば〉と言うたのをおしゃれと思い込んでたけど、ここに住んでからはこんな困るもんはないわ」と姉が言う。わたしも淳一先生のイラストで〈わくらば〉を知った。漢字では〈病葉〉で、検索したら「病気や虫のために変色した葉。特に、夏の青葉の中にまじって、赤や黄色に色づいている葉。」とあった。
わたしも姉もそこまで厳密ではなく、色や形から桜の葉が色づいて落ちたのをそう言っている。

昔の雑誌に載ったのが、いまはレターセットとかになっていて〈中原淳一ショップ それいゆ〉などで売っていると思う。わたしもずっと前に淳一展で買って大事に持っている。
先日読んだ〈ユリイカ〉の淳一特集号にも124ページにカラーで出ていた。(「ジュニアそれいゆ」昭和30年10月号表紙と昭和33年11月号表紙の原画)。わたしの持っているレターセットは違う構図だから〈わくらば〉は淳一先生のお気に入りのテーマなのね。
おっと、「ユリイカ」の表紙も〈わくらば〉と少女だ。
きれいな〈わくらば〉を1枚拾って本に挟んでおこう。すぐに色あせるけどね。

バースディケーキ

今日は姉の誕生日パーティだった。
姪2人の発案で、上の姪Sはお弁当を、下の姪Aはお酒とおかず、姪の子ども(独身の20代から30代)の4人で花束、わたしと相方はバースディケーキを担当することになった。お昼から夕方まで、食べて、写真を撮って、古い写真帳を眺めて、おしゃべりして、笑って過ごした。

わたしは生まれて初めてバースディケーキを買った。大丸のケーキ売り場でいちばん大きな生クリームとイチゴのやつ。3日前までに注文して当日もらいに行くしくみになっているのをはじめて知った(笑)。大人ばかり10人で食後に多くもなく少なくもなくちょうどよかった。姉は生まれてはじめてケーキのロウソクを消してハッピーバースデーをみんなに歌ってもらった。

こどものときは誕生日には父親が本を買ってくれたのだけ覚えているが、ハイカラな父親はなんやかやとその子に向いたことをしてたらしい。母親の回想では、超ビンボーなときに駄菓子屋でお菓子を買ってきて色紙でくるんで子どもたちに配ったとか。とにかく貧乏人の子沢山というのがうちだった。

姉のところもわたしのところも配偶者が変わり者の上にこどもがいないし、誕生日といっても特になにもしてこなかった。外食とかはしただろうが、家でケーキなんてね。というわけで初体験は楽しかったです。二度目はもういらんが(笑)。