面倒くさい家事

家事は面倒くさいが毎日なんとかやり続けている。いちばん肝心な食事の支度は相方に買い物からやってもらっているので、わたしのいまはほんまにラクチンだ。後片付けはわたしがするけど。
掃除をしなくて済んでいるのは新しく買った掃除機が使いにくかろうという配慮。わたしは機械に弱いので最初から問題にされていない。そんなことだと一人暮らしになったときはどないするかということになるが、そのときはそのときのこととして対処するつもり。掃除しないとか(爆)。

台所は冷蔵庫とガスコンロがあるから料理できる。電子レンジなし、食洗機なし。ステンレス鍋がたくさんあるので、弱火で長時間とかなんでも火を通してつくる。食器は流水(湯)で洗って白いタオルふきんで拭く。洗い仕事がすんだらタオルを洗ってベランダの朝になったら陽の当たるところに干しておく。

いま掛け布団カバーを換えたところだが、ほんまに面倒くさい仕事だ。不器用だから布団をまっすぐに入れるのが苦手である。でも今夜寝るときの快適さを思って手間暇かけた。

とんでもなく寒い

昨日は寒さがいくらかマシになったように思うと書いて、すこしいい気持ちになった。夜中を過ぎてからお風呂に入って温まり、足を伸ばしたり縮めたり血行をよくする体操をした。それから白湯を飲んで、ベッドに入る前の数分を『村で噂のミス・シートン』のお気に入りページを読んで過ごした。全体をざっと読んだとき、お気に入りの箇所に付箋を貼ってあるので、そこを楽しんでから安眠しようという魂胆(笑)。

ところがですね。今朝の驚くべき寒さかな。明け方にはぐっすり眠り込んでいたけど、それでもものすごーく寒さを感じた。それからまた掛け布団をかぶって寝てしまい11時ごろ起きたんだけど、ものすごく寒かった。天気予報を読んだら午前中がものすごく寒かったようだ。「すごく」とか「ものすごく」とか多すぎる文章だけど、それ以外にいいようがないんで。

昼間の気温は実際は上がっているかもしれないけど、体感は上がってない。中にカイロをはさんだ腹巻をしたらお腹が気持ち良いので、寒い間は当分これやな。

明日が寒さの底とか

いますごく寒い。家の中で暖房十分なんだけど、足元を冷風が通り過ぎていってるような気がする。明日9日はもっと寒くて、寒さの底だと天気予報でいっていた。寒さの中で建物が必死で耐えているような気がする。

そういえば、去年9月の台風はものすごい風速だったと学者が発表したと数日前のネットニュースで読んだ。うちは必死で窓ガラスを押さえてガムテープを貼っていたが、やっぱりすごい風やったんや。大きな物体が飛んできてぶつかったら終わりだったと今頃ひやりとしている。実際に飛んでいくのを見たという人がいた。うちと同じ8階の窓から大きな物体が部屋に飛び込んで住人が亡くなったというニュースがあった。この建物はあの風の中を頑張っていたんや。

これからコーヒーとチョコ。さっき食べた昨日のぜんざいの残りがうまかったなあ。寒いから食べて夜更かし。

めっちゃ寒いね

ケータイが軽く「大阪西区に雨雲接近」と知らせてくれた。もうちょっとしたら「雪雲接近」となるかもね。
おお寒い、めっちゃ寒い。
30年くらい前にはこのベランダで洗濯物を干したら凍っていたことがあった。凍るといっても下着やタオルなどがパリッとなっていたくらいだが「洗濯物が凍っている!」と騒いだものだ。猫の花ちゃんが足元に来てもすぐに部屋に戻っていった。

仕事から帰って食事が先か洗濯が先か。朝が弱いから洗濯はほとんど夜。洗濯機をかけておいて晩ご飯をつくって食べて、すんでから洗濯物を干したんだっけ。とにかく布が凍るくらいに冷えてたということ。いま考えると洗濯機のしぼり機能がゆるかったんかな。水分が多くて凍ったのかも。
いまは夜中に干しても凍るということがない。それだけ水を振り切っているのだろう。

通勤しなくなり、一日中外へ出ることがなくなって、外気にあたるのはベランダに出たときくらいだ。郵便をとりにいったりゴミ捨てに行くのは、外に出ることが多い相方がやるのでわたしはラクである。
空気の入れ替えに窓を開けて「おお寒う」と叫んで締める。

晩ご飯後のいっぷく

晩ご飯後のいっぷくに飲み物とお菓子をセットのようにして食べている。番茶には豆のせんべいやかりんとう、コーヒーにはチョコレートやナッツをちょこっと。
晩ご飯がお米のご飯のときは番茶、洋食のときはコーヒー、そしてそれぞれ合うお菓子。白いご飯のときに最中や羊羹があれば最高だが、姉が施設に入ってからそういうもらいものがなくなった。体重が減っているのもそのせいかもしれない。うまいものを食って幸せになるか、体重が減ったことで満足するか、どっちがいいかなあ(笑)。

今日は整形外科、明日は整体院とからだのメンテナンスで忙しい。膝痛と肩こりと目の疲れをなんとかして読書に励みたい。
今日は注射したのでお風呂を休んで湯たんぽ入れて寝る。寝る前にストレッチを忘れずに。昨日忘れたから今日は必ずやらなあかん。

めまいで休業

昨夜寝る前お風呂に入ってから、パジャマのままでしゃべっていたんだけど、口がすべってつまらんことまでくっちゃべり・・・「もう寝よ」と横になったときはすっかり体が冷えていた。
それから明け方にかけて何度かトイレに駆け込むはめになり、まずいなあと思っていたら、またぐっすり寝てしまい目が覚めたら日曜日お昼になっていた。

目を開けたら天井がまわっている。久しぶりのめまい。しかたなしに目をつぶって耐えていたらまた眠ってしまい、夕方に目が覚めた。今日はしゃあないなともう一眠りして夜になってから起きて晩ご飯。今日初めてのご飯がうまかったよ。和洋入り混じりのご飯がおいしかった。

今日やるつもりの用事はそんなわけで明日以降にまわして、今日はこれからコーヒー飲んで寝る。
メールをくださった御一名さま、返信は明日になります。

まだ残っている筋肉痛

朝からあまり体調がよくなかったが、昨日の朝干した洗濯物を取り入れ、昨夜着替えたのと朝脱いだ寝間着を洗って干した。風が冷たく体調はなんかなあって感じ。午後から整形外科に行くかなと思案する。筋肉痛だいじょうぶか。

昼前に関東在住の次兄から電話があり、姉の体調など聞かれたが、わたしは年末から行ってないので、ええ加減な返事である。わたしの電話の声と話し方が元気そうなのでつい話し相手に選ばれるが、実態は体調悪しなんである。
そんなことを話していたら、かえって会話は深みにはまっていった。兄はわたしとは別に甲府の叔父さんのところに疎開していたので、戦中へと話が飛んだ。わたしは大阪に帰って田舎とは切れてしまったが、兄は叔父叔母いとこたちの消息をいまも把握していて、たまに世話になったわたしがいた家にも行ってるみたいだ。あの家はあと何年ももたんぞとか、へえーっと驚く話がけっこうあった。

兄も年取って昔のように元気ではない。新幹線に乗るのも面倒になってきたという。耳はどう?と聞いたら補聴器をつけているそうだ。
最後に、姉の世話やもろもろのことは若い人たちにまかせることにしようとお互いに合点し長電話終了。整形外科は明日。

せっかく見た夢を忘れてしまった

昨日の夜は夢を見たいなあ、見たら覚えておいて日記に書こうと思っていた。それが本当に夢をみて、目が覚めたときいい夢を見たなあ、覚えておいて明日の日記に書こうと思ったのはたしか。

遅く起きて朝昼兼用ご飯を食べて片付けていたら、あれっ、夢はどこへいったのか、わたしの頭の中にない。わりといい夢だったのに。書いても恥ずかしくない内容だったのに。残念である。

年越しディナー

ここ数年は年末に姉の家にいくと年越しの気分が味わえた。白味噌、黒豆、椎茸、お餅はかなり前に買っておく。姉が家でおせちをまったくつくらなくなってからは大晦日には煮豆や蒲鉾類などもデパートで買って行った。おせちセットの配達がくると、3分の2はわたしの帰るときに持たせてくれた。わたしはあんまり喜ばなかったが、お正月はおせちを食べるものだと姉は決めていたから上司の命令(笑)。

今年は姉が有料老人ホームに入ったので、大晦日のばたばたもなく貰い物もなく静かな年越しだった。
年越しディナーはフルコースメニューだけど、最初から全部テーブルに並ぶ。お皿が4枚ずつ、それぞれ各皿に料理が盛られて目の前に。
赤ワイン、生野菜のサラダ、鶏肉とポテトのソティ、目玉焼き(トマトソース)と茹でブロッコリーとキャベツ炒め、野菜いろいろのスープ。書いていると日常的なものばかりでご馳走とは思えないけど、盛り方がうまいのでご馳走に見える。最後に紅茶と甘いパンで満腹。
片付けが終わったら読書。どこかから除夜の鐘が聞こえたらいいな。12時になったらラジオをつけるか。それからお風呂で今年はおしまい。
すこーし咳が出る、ちょっと風邪気味っぽい。年変わったら風呂入って寝よ。
来年もぼちぼち書いていくつもりなので読みにきてね。

怠け者は在宅中

3連休もなんのその、ずっと在宅中である。年末だしどっかへご飯を食べにいこうかと人並みのことを一応考えても、どこへ行っても混んでるしなあと消極的。それよりも家で皿数の多いダンナの料理を食べているほうがいい。

部屋は暖房費をけちらずに薄着で過ごせる暖かさにセットして本を読んでいたらいい。肩こりにはサロンパスを貼って、腰にはカイロを貼って、膝の痛みには湿布を貼って、3時間に一度は体操とストレッチを15分ずつ。その合間にコーヒーを飲みチョコレートをすこーし食べる。

これで22・23と2日間過ぎたので、あと1日も同じように過ごす。さいわい未読本は山ほどある。年末正月も同じように過ごせたらええなあ。