パスコーとハリウッド映画 『ダルジール警視と四つの謎』

まだまだ読んでいるレジナルド・ヒルのダルジール警視シリーズ。昨日は短編集「ダルジール警視と四つの謎」を読んだ。初期のころの四つの短編なのだが、ダルジールとパスコーとウィールドがはじめて出会う「最後の徴集兵」が楽しい。ずっと彼らの活躍を読んできた者にとっては、こうして3人は出会い働いてきたのかと感慨無量的な気分になる。

ダルジールとパスコーが陥る危ない場面のときに、パスコーがハリウッド映画の名台詞できめるのがおもしろい。優等生ぽいパスコーにいたずらっ子のような三枚目的なところがあるからこのシリーズはおもしろいのだ。
【「遅れる、遅れる、とっても大事なデートに遅れる」(「がんばれ、巡査」から)パスコー刑事は歌った。窮地に立たされると、彼はお手本となる対処法をいまだに映画に求めてしまうのだ。】
作品の最初が↑で、それからページを繰ると、「お熱いのがお好き」「キー・ラーゴ」「戦場にかける橋」「栄光の調べ」「静かなる男」「ワイルド・パンチ」「誰が為に鐘は鳴る」「シェーン」「巌窟王」「バグダットの盗賊」と映画の主人公の台詞や動きを思い出して、いまの自分のやるべきことの規範を求めようとする。

レジナルド・ヒルさん、楽しんで書いてはります。

後期の作品「ダルジールの死」では、パスコー主任警部はずっと上の組織CAT(合同テロ防止組織)本部に呼ばれてマンチェスターで働くが、自分からヨークシャーに帰ることに決める。そのときのパスコーの「カンザスに帰ります」(原注「オズの魔法使い」より)と決めた台詞に爆笑。
(秋津知子他訳 ハヤカワ文庫 820円+税)

自炊より先に

ときどきiPadで本を読む。青空文庫のアプリを入れたのがとても読みやすいのだ。縦書きでめくりやすい。岡本綺堂の「半七捕物帳」は何度も読んで、半七の言葉を覚えているほどのをまた読めてるし、久生十蘭の「顎十郎捕物帳」は昔一度読んだだけだったのをまた読んでいる。横光利一や坂口安吾も再読できてありがたい。なんと、ロマン・ローランの「ジャン・クリストフ」だってあるのだ。中学校のときに読んで感激したっけ。

〈本棚〉を見ていたらわたしの生涯愛読書のトップである「小公女」があった。小学校低学年に読んで以来、何百回も読んでいる本である。ずっと持っているのは岩波少年文庫で30年くらい前に買ったので赤茶けて汚い。青空文庫のほうは菊池寛訳というのがよい。岩波版を買う前は家にあった姉の本でその版を読んでいたかもしれない。これはよい。決断が早いので(笑)、古い本は即座にゴミ箱へ。
ゆっくり調べたら青空文庫に入っている汚い本がいろいろ出てきそう。自炊するより前に不用本を調べるほうが先だな。

水村美苗「母の遺産 新聞小説」(2)

花畑のようなテッシュ入れを見つけたのは、美津紀が普通の切手を探すのに夫の哲夫の机の引き出しを開けたときだった。夫に親しい若い女性がいると感じる。そのとき電話がかかって母が骨折したことを告げられる。母の死に至る長い療養生活のはじまりである。

美津紀と哲夫は若いときパリで知り合って結婚した。哲夫は当時の留学生の中で垢抜けたしぐさで目立っており、東京での生活よりもお嬢様ふうな留学生活を送っていた美津紀に近寄ってきた。そして、階段をたくさん昇って蝋燭がたくさん灯された部屋に通され求婚される。いま考えてみると幸福だったのはそのときだけではないか。

哲夫はいまは大学教授であり、美津紀は大学講師をしつつ翻訳仕事をしている。哲夫はテレビにも出るようになっている。いままで二度の浮気をしたことはわかっているが、そのときは年上の女性が相手だったが今度は違う。若い女が相手である。

母の住んでいた家と土地を売って母を有料老人ホームに入れるが、また入院して亡くなるまでの美津紀と奈津紀の看病生活が綴られる。疲れ果てた娘二人は母の死を待っている。
そして母の死。葬式をしないと病院出入りの葬儀屋にいうと、立派な葬式をする人と葬式をしない人といまは二極化していると葬儀屋がさらっという。料金明細があるので参考になる。

本書の特徴はお金の話である。昔知っていた夫のパスワードを入れてみたら夫のメールが読めてしまった。夫と女の往復書簡を美津紀は読んで嘆く。メールには、哲夫と美津紀が別れたあとの周到なお金の計算がしてある。
美津紀は自分から離婚しようと決意する。哲夫からのお金の上に母の遺産を姉と二人で分けて足す計算をする。母の遺産は哲夫には渡せないとさっそくマンションを買う。

住まいがあって一生食べていけるお金があるって大変なのだ。お金の計算の苦労をしないですむのは大金持ちと貧乏人だなと思わせてくれる(笑)。
この本、ヘンにおもしろい。
(中央公論新社 1800円+税)

こんな楽しい日

かなり前から一度おしゃべりしたいねといってたのがようやく実現して、Sちゃんと昼にうつぼ公園でデートした。とってもおしゃれな女子でミュージシャンの夫さんがいる。ランチは懐かしいカンテグランテでカレーセットを食べた。窓から公園の緑が見える。それから公園の噴水の近くに座って、わたしが持っていった紅茶とジンジャービスケットとチョコレートで和んだ。水の中で遊ぶこどもたちを見ながらゆっくりゆっくりとおしゃべり。お互いの過ぎてきた日々がわかってもう一歩仲良しに。

おしゃべりの中に出てきた雑貨店アンズにいくことにして歩き出すと、途中にコメダコーヒー店がある。Sちゃんが名物のシロノワールがおいしいからとおごってくれた。温かいデニッシュパンに冷たいソフトクリームがのっていてメイプルシロップをかけて食べる。初体験だった。
アンズがお休みだったので、近くのあるはずの文学バーリズールにいくことにしたが方向オンチ丸出しで反対側へ(笑)。SちゃんがiPhoneで探り出してくれて到着。わたしは中国茶、Sちゃんはビールでソファに落ち着いて本を読んだり、小声でしゃべったり。
最初いったときから半年ぶりだったがお店の人は覚えていてくださった。近いのだからもっとさいさい来るようにしよう。
店を出るとすぐに心斎橋である。これでようやく場所がはっきりつかめた(笑)。ということで再会を約束して5時に解散。

水村美苗「母の遺産 新聞小説」(1)

何週間か前の「週刊現代」の文芸欄に紹介されていたのを読んで買った。水村美苗の本はもうええわと思っていたのだが、「母の遺産」という言葉に惹かれた。水村さんのお母さんは80歳近くなって「高台にある家」でデビューされたが〈文学少女〉そのものなのだ。そのお母さんの遺産てなんだろう。

わたしが水村美苗を知ったのは「續明暗」を読んで感激してからだから長い。漱石はどう思うか知らないが、当時は「明暗」の結末はこれしかないと思ったものだ。ついで「私小説」を読んでアメリカの有名大学を出て有名大学で教えている大インテリに「ははーっ」となっちゃって(笑)。そしたら朝日新聞に辻邦生との往復書簡が連載され、わたしはガーリッシュな読書案内にしびれた。毎週切り抜いていたもんね。すぐに本になったのもすぐに買った。ついで「本格小説」が「群像」に連載されたときは毎月待っていて買って何度も読み、単行本も買って何度も読んだ。
ここまでは大ファンと大きな声でいえる。そのときに感想を書いていたらよかったのだが。

2006年に「新潮」に載ったエッセイ「もう遅すぎますか? —初めての韓国旅行」を読んで違和感を覚えてから、水村熱が醒めてしまった。その後に日本語のことでネットで騒がれていたことがあったが読みもしなかった。
それから1年後に水村節子の「高台にある家」を読んだのだった。

「母の遺産 新聞小説」は芸者上がりの祖母が新聞小説を愛読していて、尾崎紅葉の「金色夜叉」に影響され、24歳年下の男といっしょになり、そのふたりの間に生まれた母の生涯が語られる。「高台にある家」は母の自伝的小説なのだが、本書はその母の死にぎわの姿が描かれている。主人公の美津紀と姉の奈津紀が看取るのだが、ふたりとも更年期だから疲れきっている。
美津紀は夫の机の引き出しから小さな華やいだティッシュカバーを見つける。
続きはまた。
(中央公論新社 1800円+税)

久しぶりに雑誌を買った『現代思想』5月号(大阪特集)

姉に頼まれた買い物を持って電車に乗ったら雨が降ってきた。今日は夕方から降るとかいうてなかったかなと思いつつ二駅前で降りてタクシーに乗った。この駅だとホームからエレベーターで降りてすぐにタクシーが待っている。昨日の疲れが残っているのでちょうどよかった。
用事は買い物だけで、あとは食べてしゃべってテレビを見て夕方まで過ごした。大画面で見た番組は、素人のど自慢、新婚さんいらっしゃい、クイズ、野球(阪神-巨人)の途中まで。朝日新聞も読んだ。異文化に接した感じだった。
姉が古雑誌の整理をしたので、「文芸春秋」3月号(芥川賞発表号)をもらった。田中慎弥氏と円城塔氏の作品が出ている。その他に瀬戸内寂聴さんと村山由佳さんの対談があって儲けものだ。
野球の途中で帰ってきたが、やっぱり阪神は負けたみたいだ。めったに見ないんだから見たときくらい勝ってよね。

帰りは梅田で降りて紀伊国屋で「現代思想」5月号(大阪特集)を買った。モブ・ノリオの「《エンタメ系の北朝鮮》みたいな国の絶望都市(ディストピア)・大阪では、夜中に音楽をかけて踊っているだけで警察が取り締まりに来る」をまず読んだ。次に中沢新一「アースダイバー的大阪の原理」を読む。「週刊現代」に連載されていた「大阪アースダイバー」がよかったので。

紀伊国屋のつぎに地下へ降りて成城石井でお菓子など買った。カレーペーストが高い棚の上にあったので、そばにいた背の高い客に頼んでとってもらった。デモの写真でわれながらチビだとわかったので無理しない(笑)。

「全原発停止を祝うサウンドデモ」に参加

連休のはじめの4月30日に「4/30 反原発デモ in 大阪」に行き、連休最後に近い今日は「全原発停止を祝うサウンドデモ」に行った。デモにはじまりデモに終わる他のどこにも行かない連休(笑)。

南堀江公園集合、14時集合、14時30分スタート。立花通り〜四ツ橋筋〜長堀通〜心斎橋〜難波〜元町中公園解散(16時30分)、約3.5km。
【5月5日は大阪で全原発の停止を祝うサウンドデモ!!日本から原子力の電気がなくなるのは1970年5月4日以来42年ぶり!!この歴史的な一日をともに祝い、喜び、そして考え、原発後の新しい世界をつくっていきましょー!!】

バスで行って定時到着。日陰に座っていたら主催者のTさんが声をかけてくれた。あとはいつものF君だけで知り合いがいない。普通ならこれで参加者が減っていくところが、そんなことないのは新しい参加者が増えているからだろう。全体に若返っているようである。いつもより年配者が少なかったような気がする。途中参加者が多くて最後には300名くらいいたようだ。
前回写真を撮ってくれたKさんを見かけたので礼を言った。「あの写真で自分の背の低いのがよくわかりましたわ」と言ったら大笑い。これで覚えてもらえたかしら(笑)。

元気なライブがあり〈まさかの鏡開き〉なんてものもあって、サウンドデモ開始!
わたしはサウンドカーのすぐうしろについて出発。車と続く人たちの間を空けるようにと警察の指導があり、主催者側が反発して言い合いがありすこし緊張した。結局デモ隊はサウンドカーにぴったりついて歩いた。この公園からだと立花通りが近い。商店街の歩道がない道を進むと買い物客と距離が近くていい感じ。四ツ橋筋も御堂筋も休日らしく人が多くてデモのやりがいがある。
若い女性が声を限りに叫ぶのを復唱しながら歩いて解散場所の難波元町の公園へ。

公園で植え込みのまわりに座っていたら、いっしょに歩いていた女性2人が来ておしゃべり。言葉遣いに共通点があるねと大笑い。また今度のデモで会おうと約束した。

帰ったら友人がニュースで見たとミクシィにコメント書いてくれていた。すこししてツイッター読んでいたら〈今日の大阪サウンドデモ、まさかのMBSがニュースに。そしてまさかまさかの鏡開きで映像が始まってる。MBSナイス!!〉とツイートがあった。

それから南港へ行っていた相方が帰ってきて晩ご飯を食べ、11時のカウントダウンに間に合うように関電前に出かけた。
わたしは「It’s a new world カウントダウンラジオ!!!」を聞きながらこれを書いていたが、さっき終わった。読み直しをしてアップする。

明日はスーパー・ムーン、そして、全原発停止を祝うサウンドデモ大阪

【5月5日から6日、月と地球との距離は今年で最も近くなる。これが満月と重なる場合には「スーパー・ムーン」と名づけられる。】という記事をネットで読んだ。明日は天気が良さそうなのでスーパー・ムーンを見ることができそうだ。
今夜だって明るい月が見える。部屋の灯りを消して窓から眺めたら薄い雲がかかったり、小犬のようなかたちをした白い雲がいそいで通り過ぎたりと、夜空のショーを楽しめた。
下を見ると街路樹がもう一人前に繁っているではないか。この前、新芽が出てきたと思ったところなのに。いやもうなんでも早く通り過ぎていくからこわい。

明日はどんな月が見られるのだろう。おりしも明日は泊原発が止まる日で、これで日本中の全原発がストップする。40年以上稼働し続けてきた原発が止まるのだ。
明日は、【5月5日、全原発停止を祝うサウンドデモ/パレードを大阪で開催!まだまだ本気で祝える状況やないけれど、原発停止を派手に歓迎し祝うことで、奴らが後戻り(再稼働)できない状況を作ってしまえ!14時南堀江公園集合!!ぜひ楽器を片手に!】このデモに参加するつもり。

「4/30 反原発デモ in 大阪」に行った

今日はわたしにとって記念すべき10回目の反原発デモ参加。
ただ行ってついて歩いているだけだし、途中離脱や途中参加が多いから威張れるものではないが、持続する志を持っているということだけは書き留めておく。

2011/4/16 大阪 原発いらん! 関西行動 集まろう!中之島 歩こう!御堂筋
2011/5/7 脱原発!! サウンドデモ 楽器を持ってデモに行こう
2011/6/5 原発卒業式+サウンドデモ
2011/6/11 脱原発デモ全国展開 大阪
2011/7/31 ANTI NUKES サウンドデモ!!
2011/9/11 原発ハヨトメロ!!デモin大阪
2011/11/20 大阪サウンドデモ
2012/12/11 原発いらん!女子デモ!? だれデモ!@大阪
2012/03/11 311御堂筋デモ
2012/04/30 4/30 反原発デモ in 大阪

難波・元町中公園集合、13時集合、14時スタート。
集合に20分遅れで参加。公園に入って行くとツイッターで知り合ったF君がいたので横に座って雑談ぼつぼつ。ざっと見渡すと顔だけは知っている主催者の人たちとデモ撮影者の秋山さんが見えた。人数は少なめな感じだが、幕や旗や鳴りものが手慣れた感じで用意され、出発。

コースは、元町公園〜湊町南〜南堀江〜アメリカ村〜御堂筋大丸前〜道頓堀橋〜難波〜元町公園へもどって解散(3時半)。
サウンドデモではないので、太鼓や鳴りもの入りのシュプレヒコール。「原発とめろ」「再稼働反対」「こどもをまもれ」「おとなもまもれ」とトラメガを持ったひとが叫ぶのに合わせて叫ぶ。叫びつつふと涙ぐみそうになった。だってこんな当たり前のことを叫ばなきゃいけないなんておかしい。

道路で見ているひとの目が最初のころより好意的になっているように思えた。
照りもせず降りもせずの曇天だったので寒くも暑くもなく歩きやすかったせいか、途中でへたばるかと思ってたのに元気でもどれてうれしい。年を取るとこんなことが喜びになる(笑)。
途中参加が多かったようで戻ったときには参加者200人ということだった。知り合いがいないデモは珍しいと思っていたら、解散時になって声をかけられてほっとした。

大阪デモの主催者Tさんと顔を合わせて思ったが、彼はこの1年以上をずっとデモ主催者を続けている。去年の湊町リバープレイス光合祭で最初のデモのチラシをもらったときから彼を見ている。若い彼の人生を思う。
5月5日には彼らが主催して「2012.5.5 全原発の停止をお祝いするサウンドデモ!!!大阪で開催!!!!!! 」が行われる。参加することでしか彼らの思いに応えられないと思う。

解散後、どこかでビール飲もうとF君を誘って入るところがないので、アメリカ村まで歩いてニューライトが開いていたので入った。以前、嶽本のばらさんが新聞に若いころに食べた店と紹介していて、友人といっしょにいったことがある。セイロンライスとビール中瓶1本。あとで検索したら大阪B級グルメのセイロンライスなのであった。

翻訳ミステリ読書会とヴィク・ファン・クラブ例会

2日続けて西梅田へ。翻訳ミステリ読書会は某ビルの11階セミナールームで、ヴィク・ファン・クラブは毎度おなじみの大阪駅前第一ビルのシャーロック・ホームズである。

読書会のほうは2時間ジャストをジェイムズ・エルロイ「ブラック・ダリア」について語り合った。人前で話すのは苦手なので少し緊張したが、笑いをとりながらしゃべれたのでまあまあか。
若い人、団塊世代の人、翻訳を勉強している人や翻訳家など多彩なメンバー。女性が多かった。同じ本を読んでいるのに、立場や考えや受け取り方が違っているのもおもしろい。エルロイに入れこんでいる人もおり、かなわんかったという人もおり。

翻訳本の編集者による「ブラック・ダリア」のおしゃれなレジュメが配られた。エルロイと彼の作品について書かれている。エルロイ以外のブラック・ダリア(エリザベス・ショート)殺人事件を扱った作品の紹介が勉強になった。ノンフィクションと分類されたところに「ハリウッド・バビロン」(ケネス・アンガー)があるのがうれしい。長年のわたしの愛読書(最近あまり出してなかったが)だから。「エルロイの脳内にはこの本のようなあれこれが詰まっているのです。」という解説になるほどとうなづいた。
9時に終了して二次会は遠慮して帰宅。

ヴィク・ファン・クラブのほうは例のごとく雑談の3時間だった。会報の内容についてあれこれ。読書のこと、原発関連のこと、会員の活動のことなどいろいろ。ギネスとおいしい料理の楽しい時間。
例会に来てほしい人、原稿を書いてほしい人が仕事と家事・育児で忙しくて時間がとれないのが残念だ。